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沖縄ジジ通信

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三線の話③~三線の奏法 伊良皆高吉 投稿日:2013年10月27日 22:58
三線の話③ ~三線の奏法~

琉球(沖縄)に於ける三線は、単なる楽器ではない事は前述した。三線を奏する場合には持ち方や弾き方に、原則的にではあるが決まりがある。

まず、三線は天(上)のほうを左手で支え、右腿に地(下)部分を乗せ、一般的には右手の人差し指にバチを用いる。三線の棹が奏者の左肩から胸を通る形になり、胴部分は奏者の体と平行になるように構える。

弦については、上から、第一弦、第二弦、第三弦となる。奏する場合は胴部分の上面に張られている弦の上に、バチを置き、そのまま真下に下ろすように弾く。その場合弾くことよりも、バチを止めることを意識することが大切である。
第一弦を弾く場合は、弦の上にバチを置き、真下に動かし第二弦上に留め置く。第二弦を弾く場合も同様、第三弦上に留め置く。第三弦の場合は、バチを弦の真下で止めるようにする。

バチを止めることを意識して奏することにより、太さの異なる各弦でありながら、音の強弱やリズムを調整しやすくなり、バランスのとれた弦音を生ずることができるようになる。
したがって、手首を大きく振り弦をたたくようなバチが弦から大きく離れてしまう弾き方は慎まなければならない。どの弦も同じような力でいたわりや心配りもって奏することが大切である。

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